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地元出身。高校の建築科を卒業後、7歳違いの兄が営む建築会社で22年ほど働き
1996年に独立。『河西創建』を立ち上げた。

「綿密な打ち合わせでお客様の生活に合わせた十人十色の家造りを行う。」
同社の造る家は見えない部分にこそ気を遣っており、20~30年後、その違いは家の「味」となって如実に表れてくる。

当社では、それぞれのお客様の好みや生活に合うように家を造っておりますので1つとして同じ家は造っていません。
そして、そのためには色々な角度から考えながら造る必要があります。
そうして造った家に、施主様が喜んで住んで下さることが私の何よりの喜びです。

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ここだけは他社に負けない、というところをお聞かせ下さい。

  普通の建築会社では見える部分に最も力を注ぎますが、当社では見えない部分、骨組みから丁寧に造り上げていきます。
  見える部分は後のリフォームなどできれいに  することができますが、骨組みはそういうわけにはいきません。
  よく5~6年で家に歪みが出るという話を聞きますが、それは基礎の造りが悪いから。

最近は大工の仕事も機械化されてきて随分楽になったのでは?

  そうですね。ですが機械に慣れてしまうと基本がわからなくなってしまいます。
  最近は機械の使い方しか知らない大工も増えたようですが、それではいざというときに対処できない。
  古い考えだけでは時代に取り残されますが、基礎を疎かにしては駄目。
  この先、生き残っていくためには、新旧の考え方の良い部分をとっていく必要があると思います。

これまでの道のりは順調でしたか。

  友人の助けもあって独立当初から順調に経営を進めております。
  そろそろ現場は若い者に任せたらとの声もあるのですが、私はやはり職人ですから、
  働けるうちは腕でお金をもらいたいですね。

最後に将来の夢を教えて下さい。

  この仕事で生きていくからには、やはり「あそこは腕が良い」、「あそこに任せておけば大丈夫」と言われるような、
  地域で一番の会社にしたいですね。
  そのためには、自分が納得いくまで仕事をし、お客様の信用を得ることが必要でしょう。

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リフォームでこそ大工の腕が試され、逆にリフォームができる職人が減ってきている。
しかし、最近では中古物件を購入してから自分好みの家にして住む20~30代や
60代の「老後に備えて」といった現実的な問題からリフォームの依頼が急激に増えています。

特に、バリアフリーや水回り、浴室を広げたり、といった依頼が増えています。
大手企業では営業さんが間に入り、話を進めていきますが、その営業さんがとても良い方でも
実際、家を造るのは違う人ですので打ち合わせとは違った。といった話を聞くことがありますが
当社では、職人である私が直接施主様とやり取りをし、責任を持って最後まで仕事をします。

リフォームに関しましては、現在お住まいの家の工事に入るので
新築と違って、生活をしながらの工事となり、旦那様が留守にしている。買い物に出かけたいが
いない間に見知らぬ人が出入りすることなどが
不安との声があり、知っている地元の工務店に。と最近は信頼という部分を評価し、
依頼してくださる施主様が多いのが当社の良いところです。

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【会社名】総合建設 有限会社 河西創建

【代表取締役】河西 茂隆

【住所】〒400-0311 山梨県南アルプス市曲輪田674-2

【TEL】055-284-1458/【FAX】055-284-5458

【Mail】 kmepeach@jade.plala.or.jp

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